- Q：リフォームを考える時期はいつ頃？
- Q：リフォームできない場合がありますか？
- Q：工事代金の支払時期はいつですか？
- Q：追加料金が発生することはありませんか？
- Q：リフォームでもローンは利用できますか？
- Q：引渡し後問題が発生した場合は？
- リフォームを考える時期はいつ頃？
当社にて施工頂いたお客様の中で、一番多いものが年数経過による浴室、流し、トイレなどの不具合や建物の老朽化に伴うリフォームです。
次に多いのがお住まいの不満解消や改善。続いて、家族構成の変化に伴うものになります。
そのほか、新しく購入された建物の使い勝手を良くするためというリフォームもあります。
やはり、お客様の事情や思いで異なりますが、下記リンク先にて建物部位別にリフォーム時期の目安を表にしておりますのでご参考ください。
- リフォームできない場合がありますか？
建物の工法や構造によって、リフォームが制限されたり、法律の規定などによりリフォームできない場合がございます。
特にマンションリフォームに関しては、そのマンション特有の条件や様々な法律の規定がありますので、専門家による事前調査が必要となる場合があります。- 工事代金の支払時期はいつですか？
リフォーム・メンテナンスの手順にもありますように、通常（工事代金50万円以上500万円未満の場合）はご契約時に30％、完了お引渡し後に70％お預かりさせて頂いております。
また、工事代金が500万円以上の場合は、ご契約時に20％、工事着工時に30％、完了引渡し後に50％となります。これは着工時に、ほぼ全ての材料、設備が納品されておりますので、お客様にご相談申し上げております。
工事代金50万円未満の場合に関しましては、その全額を完了お引渡し後にお預かりさせて頂いております。- 追加料金が発生することはありませんか？
工事着工後、お客様のご意志によりプランや仕様の変更がありますと、追加料金が発生する場合がございます。
もちろん当社では、事前にご相談申し上げ、お客様ご了解のもと工事をお進め致しますのでご安心ください。
また、リフォームでは、工事箇所の解体時に思わぬ状況が発生する、いわゆる蓋を開けてみたら造りや図面と違う等々問題が発生することがあります。
当社では精密機器を最大限活用し、目に見えない部分もしっかり調査しておりますので、そういった問題は現在のところ発生いたしておりません。万が一にも発生することがあれば、やはりお客様にご相談させて頂き誠心誠意ご対応させて頂きたいと思います。- リフォームでもローンは利用できますか？
当社にてローンの取り扱い及び各種金融機関への斡旋業務等は行っておりません。
当社では住宅金融支援機構取扱いのフラット35（中古住宅）や財形住宅融資（中古住宅）リフォーム融資等ご利用要件でもある建物適合証明業務を行っておりますので、その申請手引きやお申込みについても、ご相談ください（※注1）- 引渡し後問題が発生した場合は？
当社施工工事において、その工事部位につきまして、3年間の施工保証書を発行(※注2.3）させて頂き、施工に問題ある場合には即時ご対応させて頂きます。また、当社では快適なお住まいの確認のため、お引渡し後、1ヶ月、3ヵ月、1年の定期訪問(※注3）またはフリーコール対応をアフターサービスとして実施致しております。お引渡し後も末長くお客様をフォロー致します。
※注1 当社は住宅金融支援機構の窓口ではございません。
※注2 材料、設備に関しましては、製造販売元メーカーの保証に準じます。
※注3 工事代金50万円以上の工事が対象となります。
※参考資料：建物メンテナンスのサンプル価格表はこちら
